ひとことで言うと
In One Line9つの銘柄のうち7つは、9割以上の時間で最小のスプレッドでした。
GMOクリック証券は10月9日、2026年9月のCFDのスプレッド実績を公表しました。日本225は最小6.9円・平均7.21円、米国S500は最小0.45ドル・平均0.453ドルです。最小のスプレッドを出していた割合(提示率)が9割に届かなかったのは、金スポット(78.1%)と日本TPX(59.7%)の2つでした。

日本225 平均
最小は6.9円。
提示率94.0%。
米国S500 平均
最小は0.45ドル。
提示率94.7%。
金スポット 平均
最小は0.8ドル。
提示率78.1%。
9銘柄の実績
All Products| 銘柄 | 最小 | 提示率 | 平均 |
|---|---|---|---|
| 日本225 | 6.9円 | 94.0% | 7.21円 |
| 米国S500 | 0.45ドル | 94.7% | 0.453ドル |
| 米国NQ100ミニ | 1.8ドル | 99.9% | 1.8ドル |
| 天然ガス | 0.006ドル | 99.9% | 0.006ドル |
| WTI原油 | 0.03ドル | 99.7% | 0.03ドル |
| 金スポット | 0.8ドル | 78.1% | 0.82ドル |
| 銀スポット | 0.05ドル | 99.8% | 0.05ドル |
| 日本TPX | 0.75円 | 59.7% | 0.853円 |
| テスラ | 1.5ドル | 100.0% | 1.5ドル |
※提示率とは、配信した値段(ティック)のうち、最小のスプレッドだった割合です。0.1%未満は切り捨てです。
※出典は GMOクリック証券「2026年9月CFD配信スプレッド実績」(2026年10月9日)。

スプレッドは、値段のどれくらいか
Cost Sizeスプレッドを、その商品の値段と比べると大きさがつかみやすくなります。日経平均株価の10月9日の終値69,030円に対して、日本225の平均7.21円は約0.010%です。S&P500の10月9日の終値7,811ドルに対して、米国S500の0.453ドルは約0.006%です。金は10月12日15時時点の4,210ドルに対して0.82ドルで約0.019%、WTI原油は90.8ドルに対して0.03ドルで約0.033%になります。
スプレッドは取引するたびにかかるコストなので、取引の回数が多い人ほど、平均の数字と提示率の差が効いてきます。提示率が低い銘柄は、「最小」として出ている数字より広い幅で取引する時間が多かったということです。
反対に、テスラは提示率100.0%、米国NQ100ミニ・天然ガスは99.9%で、最小と平均がほぼ同じでした。こうした銘柄は、いつ取引してもスプレッドがほとんど変わらなかったことになります。
よくある質問
FAQ「原則固定」とは違うのですか?
今回の数字は、9月に実際に配信したスプレッドの実績です。最小の値と、最小だった割合、平均が並んでいます。
提示率が低いとどうなりますか?
最小より広いスプレッドで取引する時間が長かったということです。日本TPXは59.7%で、平均は最小より約0.1円広くなりました。
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Related※指数や商品の値段は市場データ(Yahoo Finance)によるもので、CFDの値段そのものではありません。割合は目安です。
出典:GMOクリック証券「2026年9月CFD配信スプレッド実績」(2026年10月9日)/Yahoo Finance の価格データ(日経平均・S&P500・金・WTI原油、2026年10月12日15時取得)。
