ひとことで言うと
In One LineGMOクリック証券のCFDの8月の売買代金で、金スポットが7月の3位から2位に上がりました。
同社が9月14日に出した「2026年8月のCFD売買代金ランキング」によると、総合の1位は日本225、2位は金スポット、3位はWTI原油でした。金スポットの売買代金は前の月より52%増えています。同社は、米国の経済指標を受けて利上げの見方が弱まり、金の相場が上がる流れになったことを背景に挙げています。

金スポット
7月は
3位。
金スポットの売買代金
前月比の
増加率。
金/JPY
前月比の増加率。
初めて商品の10位以内。
8月の総合ランキング
Top 10| 順位 | 7月 | 8月 |
|---|---|---|
| 1位 | 日本225 | 日本225 |
| 2位 | WTI原油 | 金スポット |
| 3位 | 金スポット | WTI原油 |
| 4位 | 米国NQ100ミニ | 米国NQ100ミニ |
| 5位 | 米国NQ100 | 米国NQ100 |
| 6位 | 銀スポット | 銀スポット |
| 7位 | 米国S500 | 米国S500 |
| 8位 | 米国30 | 米国30 |
| 9位 | 北海原油 | 天然ガス |
| 10位 | 天然ガス | 北海原油 |
※銘柄名はGMOクリック証券の呼び方です。米国NQ100はナスダック100、米国S500はS&P500、米国30はNYダウに連動するCFDです。
上位10銘柄のうち、7月と8月で入れかわったのは、2位と3位(金スポットとWTI原油)、9位と10位(天然ガスと北海原油)だけでした。株価指数と商品が半分ずつ並ぶ形は変わっていません。
分野ごとの1位
By Category分野ごとに見ると、商品CFDの1位は金スポット、外国株CFDの1位はNVIDIA、バラエティCFD(ETFなど)の1位は米国半導体ブル3倍ETFでした。商品CFDでは、円建ての金/JPYが前の月より96%増えて、初めて10位以内(8位)に入っています。
| 分野 | 8月の1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 商品CFD | 金スポット | WTI原油 | 銀スポット |
| 外国株CFD | NVIDIA | Alphabet | テスラ |
| バラエティCFD | 米国半導体ブル3倍ETF | 米国VI | 米国半導体ベア3倍ETF |
※出典はGMOクリック証券「CFD売買代金ランキング」。期間は2026年8月です。
その後の金の値段
Gold Since金の値段(ドル建ての先物、市場データ:Yahoo Finance)は、8月25日に1トロイオンス4,755ドルの高値をつけたあと下がり、10月7日には4,091.2ドルまで下がりました。10月12日の終値は4,195.9ドルで、8月の高値より約11.8%低い水準です。

金の1日の値幅は、直近45営業日の平均で約97ドルでした。CFDで金を取引する人が増えた8月のあとも、値動きの大きい状態が続いています。値動きが大きい銘柄は、少ない証拠金でも損益が大きく振れるので、取引量は余裕を持って決めることが大切です。
よくある質問
FAQこのランキングはどこが出していますか?
GMOクリック証券が、自社のCFDの売買代金をもとに毎月出しています。
金スポットと金/JPYの違いは?
金スポットはドル建て、金/JPYは円建ての金のCFDです。
9月のランキングはいつ出ますか?
8月分は9月14日に出ました。9月分は同社のお知らせで発表されます。
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Related※ランキングはGMOクリック証券「2026年8月のCFD売買代金ランキング」(2026年9月14日)、金の値段は市場データ(Yahoo Finance)によります。
出典:GMOクリック証券「2026年8月のCFD売買代金ランキング」(2026年9月14日)/GMOクリック証券「CFD売買代金ランキング(2026年)」(2026年10月13日確認)/Yahoo Finance の価格データ(金、2026年10月13日7時取得)。
