ひとことで言うと
In One Line8月の国内の現物取引高の92.2%が、ビットコイン・イーサリアム・XRPの3銘柄でした。
日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)の「現物取引高上位暗号資産」(2026年8月分)によると、8月の現物取引高7,644億円のうち、ビットコインが4,629億円(60.6%)、イーサリアムが1,392億円(18.2%)、XRPが1,027億円(13.4%)でした。仮想通貨(暗号資産)の国内取引は、この3銘柄にかなり集まっています。

上位3銘柄
現物取引高に
占める割合。
ビットコイン
4,629億円。
1XRPの値段
10月12日
17時時点。
4位以下との差
Below the Top 34位のソラナは178億円で、全体の2.3%でした。3位のXRPの約6分の1です。5位以下は、ドージコイン76億円、ステラルーメン58億円、カルダノ40億円、スイ34億円、トロン19億円、チェーンリンク16億円と続きます。
| 順位 | 銘柄 | 8月の現物取引高 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 1 | ビットコイン(BTC) | 4,629億円 | 60.6% |
| 2 | イーサリアム(ETH) | 1,392億円 | 18.2% |
| 3 | XRP | 1,027億円 | 13.4% |
| 4 | ソラナ(SOL) | 178億円 | 2.3% |
| 5 | ドージコイン(DOGE) | 76億円 | 1.0% |
| 6 | ステラルーメン(XLM) | 58億円 | 0.8% |
※出典は日本暗号資産等取引業協会「2026年8月 現物取引高上位暗号資産」。3社以上の会員が扱う銘柄が対象で、期間は8月1日〜31日です。
XRPの位置
XRPXRPは、ビットコイン、イーサリアムに次ぐ3番目の銘柄で、取引高は1,027億円でした。CoinGeckoのデータでは、10月12日17時時点で1XRP=223.69円、24時間で+1.53%です。同じ時点のビットコインは約1,330万円(+1.27%)、イーサリアムは約40.6万円(+2.59%)でした。

取引が多い銘柄は、売りたい人と買いたい人が多く、注文が成立しやすい傾向があります。取引の少ない銘柄は、販売所と取引所で値段の差が大きくなったり、思った値段で売買できなかったりすることがあります。銘柄を選ぶときは、値段だけでなく、どれだけ取引されているかも見ておくと役に立ちます。
上位3銘柄の割合を足すと、ビットコイン60.6%、イーサリアム18.2%、XRP13.4%で92.2%です。残りの約8%を、ソラナ以下の多くの銘柄で分け合っている形です。国内で扱われる銘柄の数は増えていますが、取引のお金は一部の銘柄に集中しています。
よくある質問
FAQこの順位はどこが出していますか?
日本暗号資産等取引業協会で、会員の暗号資産交換業者などの合計です。
海外の取引所の数字も入っていますか?
入っていません。国内の会員の取引だけです。
XRPはどこで取引できますか?
金融庁に登録のある暗号資産交換業者の多くで扱われています。扱う銘柄は会社ごとに違います。
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出典:日本暗号資産等取引業協会 暗号資産取引の統計(2026年8月分、銘柄別)/CoinGecko(2026年10月12日17時取得)。
